カーネル再構築でダイエット
メモリが足りない
ノート君は128MBしかメモリが無く、何をするにもメモリが足りなくなってきた。試しにメールにウイルススキャンとスパムフィルタを導入したら、メモリMAXでswapに書き込みしだした。
こりゃーいかんということで、メモリ増設するのも嫌だし、カーネルダイエットをすることにした。
ダイエット方針
-デフォルトではいらないのがモリモリ入っているので、いらない物はガシガシ削る。
-よくわからない物でデフォルトで入っているものは、とりあえず入れとく。
-longrunで節約したいので、msrとcpuidは有効。
-USBを散々試した挙句使えなかったので、全て無効にしてやる
カーネル再構築
基本的にはソースを取ってきて、コンフィグ変えてコンパイルで終了。
カーネルソースの取得
まずはカーネル再構築にはカーネルソースが必要。おなじみaptでサクッと取得
#apt-get install kernel-source-2.6.8
古いコンフィグを参考に
取得後、/usr/src/にgz形式で置かれているので解凍してやる。
#cd /usr/src/ #tar jxf kernel-source-2.6.8.tar.bz2
古いコンフィグを参考にする為、コピーしてoldconfig
#cd kernel-source-2.6.8 #cp /boot/config-2.4.27-2-386 ./.config #make oldconfig
2.6からの新規機能についてメチャメチャに質問攻めに遭うので、わかる範囲で選択。ちなみに自分は途中からめんどくさくなって、すべてデフォルト選択。
いよいよコンフィグ編集
コンフィグ編集するには何種類かあるが、一番使いやすいmenuconfigにする。リモートでできるし。
#make menuconfig
ちなみに、ncursesとか入ってないとmenuconfigできないのでエラーがでたら、内容を読んで足りない物を入れよう。
コンパイル
掃除して、コンパイルしましょう。
make-kpkg clean make-kpkg --append_to_version -2-slim --initrd --revision=slim.1.0 kernel_image